た~じぃのDIY

2011年10月にYahooブログより引っ越してきました


DAC 1号機 その6

Category: 電気・電子 オーディオ   Tags: ---
DACのケースを加工しました。

IMG_1016.jpg

まだ作業中なので手油で汚いですが前面になります。ボリュームは分ると思いますが、ジャックは上が普通の3.5mmのステレオジャックで下が4.4mmのバランスジャックです。電源スイッチの加工で失敗しまして、だいぶ大きな穴をあけてしまったのでエポキシで付けてあります。そんな時に限って更に失敗を繰り返すもので、スイッチにはLEDが付いていますが、抵抗の設定を間違えたらしく一瞬でお釈迦にしてしまいました。なので、その上の赤色LEDはその後に付けたパイロットランプです。


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裏面は特に失敗していません(笑)

メインPC専用機なのでUSBの入力端子とバランス、アンバランスの出力端子だけです。バランス出力は使用しているスピーカー(PreSonas Eris4.5)がバランス入力をサポートしているのでそちらで、アンバランスの方はサブウーファーに接続予定です。


で、肝心の中身の方は苦戦中です。

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実はDAC基板に付いている電子ボリュームの上がり方が普通のボリュームと違って気持ち悪いので、以前作ったヘッドホンアンプの基板を±15V仕様に改造して(と言ってもコンデンサの耐圧を上げただけ)アナログボリューム化しました。それで、ボリュームの使用感は良くなったのですが、バランスの変換基板を付けた時と同様にノイズが酷い。色々調べてみると原因は電源の様です。

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取り合えず間に合わせで写真のCRフィルタを付けてみたところ大分落ち着きました。一先ずはこれで聞ける程度にはなりましたが、計器で測定するとまだまだですので、もう一度電源周りの情報を集めないと駄目の様です。既に2号機の箱も到着しているんですが、後で2台分の電源を改造するのも嫌なので納得するまで1号機で遊ぶ予定です。

DAC 1号機 その5

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DACのヘッドホン用のバランス出力ジャックはこちらの物を使用していますが、この手の基板取付用のジャックはこれに限らずユニバーサル基板に取り付け出来ません。足が太かったりピッチが違ったり。なのでプリント基板を作ることにしました。基板を作るには色々方法があるのかもしれませんが、自分は初めてなのでamazonで感光基板製作入門キットなるものを購入し作りました。

手順としては・・・

1.マスクパターン作成
2.露光
3.現像
4.エッチング
5.後処理

で出来上がります。これは感光基板を使った場合なので、本来のやり方はまた別の方法があるのかと思います。

それでは初めにマスクパターンの作成からですが、これも色々あるかと思いますが、自分はこちらのMinimal Board Editorというソフトを使いました。

パターン

基本、色が付いている所はマスクパターンとして残る所なので、黒い部分が感光されるところです。後はこれをフィルムに印刷します。

IMG_0991.jpg

最初、取説も読まずに印刷したら裏表が逆だったようでインクが載らずに焦りました。手抜きせずにやれば上の写真のように綺麗に出来上がります。しかし、ご覧の様にパターンはとても小さいです。しかし、基板の方はフィルムと同じ大きさがあるので、どうせなら同じパターンをコピーしてフィルムを埋めた方が、一部分を失敗しても他の所が使えるかもしれないので、次からはそのようにしようかと思います。

それから、これを感光基板に貼り合わせて紫外線を当てます。紫外線と言っても特別なものは必要とせず蛍光灯の直下で10分程露光すれば良いようです。自分はスタンドがLEDの物しか無かったので直下には置けなかった為に20分程度露光しました。



IMG_0992.jpg

その後、温めた現像液で現像するとパターンが現れます。露光しただけだと何も出てこないので現像するまで失敗か成功か分かりません。

次にエッジングです。やはり温めたエッジング液にこの基板を浸します。



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するとこんな感じでマスクがかかった所以外の銅箔が溶けていきます。写真では上の方が溶けている最中ですが、パターンの部分は大丈夫だろうと途中で終了してしまいました。

この後、再度この基板を露光させ、現像すると緑のマスクパターンが無くなり・・・

IMG_0995.jpg

最終的にプリント基板が完成します。


IMG_0998.jpg

今回のは小さいので更に切り出しし、穴開けした物がこちらです。初めてにしては中々うまくできましたが、実はフィルムと基板を一枚づつ無駄にしてしまいました。


IMG_1000.jpg


目的のブツを載せてみました。何とか使えそうです。

DAC 1号機 その4

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PCの方が一段落しましたので、またDACを始めました。前回、電源部の試作で終わっていますので、今回は実装からです。

PasS.jpg

まず、ソフト。表側から見た基板と裏側から見た基板が表示されていますが、表で部品配置や配線を指示しておくと裏側の結線図ができるという代物です。ヘッドホン・アンプの時にやらかしてますから今回は慎重です。ここまで出来ていると組むのは簡単です。



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と言いたい所ですが、ユニバーサル基板なので裏面の半田付けが面倒でした。




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トランスは最近見かけるトロイダルタイプの物に変更しました。買った時は配線が付いていると思っていましたが、実際には基板に直付けするタイプで、専用の基板が売っていましたので買ってしまいました。ユニバーサル基板にも付きますので電源部と一緒に組み込むことも出来ますが、今回の電源は将来ディスクリート化するかもという事で分けておきました。




IMG_0987.jpg

こちらは今回使う箱です。ラックマウントタイプですので横幅は結構ありますが、設置場所の関係で奥行きは200mmしかありません。




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作ったものとか買ったものとかを並べてみました。まだ入りそうなのでDACのアナログ部をディスクリート化する時も問題無さそうです。因みに一番右の基板はアンバランス-バランスの変換基板です。うちのヘッドホン(Sony MDA-1A)がケーブルを変えるとバランスでも使えるという事を最近知り、急遽このDACのヘッドホン出力をバランスにしようと検討中です。



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こんな酷い配線でテストしてみましたが、ノイズが凄すぎでバランスの意味がありません。まあ、最低でも箱に入れて、そこそこの配線をしないと駄目かなと思っています。

PC水冷化 【参】完結

Category: 雑談   Tags: ---
前回で一旦様子を見ようと思っていたのですが、CPU負荷テストの結果が気に入らなかったので色々と調べてみました。まず、パーツとして幾つかありますが、冷却に関係する部分としては

1.ラジエータ
2.ポンプ
3.CPUブロック

があります。何処に問題があるのか。出来ればホースに温度計を付けていれば良いのですが、無いので感触で判断しました。ホースはどこも熱くなっていません。そういう物なのかなとも思いましたが、やっぱしCPUが100℃近くまで上がっているのに何処のホースも温度が上がっていないのは変です。で、そういう条件で考えると、CPUの温度が効率良くクーラントに伝わっていないという結論になります。ならば、効率の良さそうなCPUブロックを買うしかねーなと買っちゃいました。


IMG_0975.jpg


右が旧で左が新です。写真でも判ると思いますが、新の方がフィンが細かくしかも長いです。これによりクーラントとの接触面積が増え効率良く熱が伝わるはずです。

で、これだけでも効果は大きかったと思いますが、更に悪乗りしました。



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噂に聞く殻割りです。昔のCPUは殻なんてありませんでしたが、殻が出来てから殻とCPU間の熱伝導が問題になってきました。すなわち、殻とCPU間にもグリス(写真では灰色の物、黒っぽいのはシール材)が塗られていますが、その性能が悪いという事です。なので、そいつを熱伝導率の良い物に変えると良いらしいと。


普通の高性能なグリスでも良いかもしれませんが、今回、すげえと言われている液体金属を使ってみました。リンクで見れば分かりますが、82.0W/m・kです。自分が使っているCPUグリスが
12.0W/m・kですから段違いです。でも、金属なのでCPUグリスとしては使うには細心の注意が必要だと思われますので、表に塗るのは止めておきました。垂れたら大変です。

因みに液体金属というとターミネーターのT1000が有名ですが安心してください。今回の使用量は少量(1~2滴)なのでT1000になることはありません。

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当然、殻の中にも小さな部品が付いていますから、液体金属に触れないようにシールします。真ん中の金属板に液体金属を塗ります。


IMG_0973.jpg

私はシール材としてこれを使いました。車やバイクのオイルパンなどを組み立てる時に使ったシーラーです。エンジンに使えるのだから熱的には大丈夫でしょうという事で使ってみました。殻を貼り付ける時もこれを使用しました。液体金属とシール材を殻に塗った時の写真を撮っておこうかと思ってましたが忘れました。液体金属は水銀のような感じでした。。

殻割結果  

肝心の結果です。「すげえ」としか言いようがありません。CPUブロックが「すげえ」のか殻割りが「すげえ」のか分かりませんが、対策前は100℃近くまで行っていたものが、55℃まで上がりません。これで本当に完結になりそうです。



追加:メインPCもテストしてみました。

メインPC負荷100

8スレッド負荷100%で70℃程度。全く問題ないようです。
因みに空冷です。Cooler Masterだったような記憶があります。

PC水冷化 【弐】

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その後、早速対策を行いました。

IMG_0946.jpg

まず最初にやったのがこちら。
ポンプは通常12Vで動作していますが、DC-DCコンバータで電圧を下げてみました。大体、6v位まで下げると殆ど音がしなくなります。また、ムース状の物も消えました。これで暫くは問題無いかなと思っていたら・・・

IMG_0953.jpg


何かクーラントの色が透明っぽくなってきたな~なんて思っていたらタンクがこんな事に。

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ホースにも白い異物が・・・

今回使ったクーラントはThamaltakeのPastelというタイプなのですが、要するにこれ、入浴剤のにごりタイプと同じ感じの物の様です。白い粉みたいなものを混ぜてパステルカラーのように見せてるという・・・。もう絶対Thamaltakeのクーラントなんか買わないと思ったのですが、結局買ったのはThamaltakeの透明タイプの物でした。

まあ、それは置いといて粉を除去しなければなりません。一度分解が必要です。クーラントは少々溢しながらも抜けたのですが、普通に水を通しても粉の付着は取れません。

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結局、水枕は分解しホースは交換になりました。ラジエータは仕方がないので、洗えるだけ洗ってそのまま使う事にしました。

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序にポンプも静音タイプに変更しました。左が旧品、右が静音タイプです。


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で、裏から見たところです。2回目なので配管も少し考えました。ポンプの振動が少しでも伝わらないようにチューブでタンクと接続しています。また、フィルターと流量計も追加しました。

IMG_0963.jpg

表から見るとこんな感じです。ムースはありません(笑)
あっ、ポンプを可変速の物にしたのでファンも同様に可変速タイプにしました。
少し前の物と比べると眩しいかな。

水冷改善結果_1
 

あと、肝心の冷え方ですが、CPU負荷テストなんかでCPU使用率を100%にすると100℃近くまで行ってしまいますが、写真のようにゲームを動かしたくらいならば、比較的音も静かで十分に冷えていると思います。後はお漏らししないことを祈るばかりです。

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